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もう11月がゆくー

(11月30日/2016)

 11月も今日が最後、今年も残りたったの1ヵ月か・・・

 秋の深まりとともに徐々に冬の入り口に近づいた今月。今シーズンはラニーニャ現象で寒冬になるといわれつつも、今月は「小春日和」と呼べるような暖かな日も数多あり、全般的には、気温高め、降水量多めの1ヵ月だったような気がします。そのせいか、あるお客さまから、キャベツの玉の締まりがいまひとつの気がする、という鋭い指摘も頂戴したり・・・

 さて、今月のできごと、いろいろ・・・

田んぼイベントのフィナーレ、「収穫祭」は11月3日(祝)のこと。

収穫祭1

 とても美しく晴れ上がった青空の下、田んぼの脇で、収穫したお米「プリンセスサリー」をナシゴレンやカレーで味わう。
 前日の雨の後でとても強い北西の風が吹き付けて寒かったが、心とお腹は熱かった?!

2収穫祭

お決まりのバリダンスは、やはり素敵だった。
みなさん、ほんとうにありがとう!

ごちそうさまでした!

 * * * * *

 さて、その田んぼイベントを企画した張本人のrieさんは、11月17日をもって無事に黒田農園での研修を終えました。
 研修最終日のこの日、またまたコバレレさんでお茶会をして、「一年半ご苦労様でした」と新たな門出をお祝いしました。

riesaki.jpg

 とても有り難いことに、めめさん(お店のおかみさん?!)が焼いたケーキを差し入れてくださり、美味しいコーヒーと美味しいケーキで、ささやかな集いでしたが、とても嬉しいひと時を過ごすことができました。
 とにもかくにも、いろいろ全部に、ただただ感謝です。

 * * * * *

 「天空の菜園」こと、高原野菜プロジェクトも今年の幕引きをしました。
 11月6日(日)、穏やかに晴れ渡ったひるがの高原は小春日和の、それはそれは佳き日でした。

ひるがのlast

 真っ青な空に紅葉が美しく映え、絶好の行楽日和・・・いえいえ、農作業日和でした!
 ひるがの高原での今年最後の畑仕事。諸々の片づけをして、雪に閉ざされる高原の冬をいつ迎えてもよいようにしてきました。
 そう、日曜日だったので行楽帰りの車で帰路は混雑して疲れました~~

 今年もイマイチやり切った感の乏しい取り組みでしたが、なんとか無事に今年も終えられてホッとしてます。さて来年はどうしますか・・・



 

インディカ米

(10月27日/2016)

 今日、インディカ米「プリンセス・サリー」の精米をした。研修生リエピ主催の田んぼイベントで栽培された稲が、ようやくお米になった。

コシとサリー

 写真は精米前の玄米。左側がコシヒカリ、右側の細長いのがサリー。
 ジャポニカ米のコシと並べて比べるとよくわかる。サリーは長粒種。そして独特の香りがある香り米。

 さて、どんな味か、早く食べたーい!

 この田んぼイベントのクライマックス「収穫祭」は、いよいよ来週11月3日(祝)。
 みんなで収穫の喜びを楽しく分かち合えたらいいね!

※ 詳細はRiesaki farmのフェイスブックをチェック!



イベント稲刈り

(9月25日/2016)

 心配した先週の台風16号は、とても強い風雨をともなって半島の付け根あたりを通過して行き、ともあれさしたる被害もなくすんで胸をなでおろしました。台風一過の爽やかな秋晴れを期待するも、その後も雨続きの日々。ようやく天気が回復した今日、雨で一週間延期したイベント田んぼの稲刈りが行われました。

サリー稲刈り

 仕方なしの水浸しの田んぼながら、10数名での稲刈り。今日一日で何とか半分くらいは刈り取ることができました。
 この稲は、長粒種(インディカ米)「プリンセスサリー」という名の特殊な品種。ちょっと珍しい品種の、ドキドキ感ある初めての米作りもいよいよクライマックスを迎えました。

稲刈りダンス

 お約束のバリダンス♪

 あらかじめ田んぼのど真ん中を通路のように端から端まで刈っておき、そこをバリダンスチームの方々が踊りながら通ります。
 無事に稔りをもたらせてくれた田んぼの神様に、感謝の祈りを表現する舞踊なのでしょうかね。やはり不思議と田んぼの風景にとけ込んでいく感じがとてもステキでした。

 泥んこになりながらの稲刈り。みなさんおつかれさまでした!

 このあと、稲架(はざ)かけして天日乾燥させた稲を、脱穀して籾摺りして、ようやく口にできる玄米になります。ナシゴレンが食べたい!という当初の目的が達成されるまで、まだ少し時間と労力がいります。

 (で、残りの稲刈りはどうすんべー?! この先の天気予報も雨ふりが多いがね…)


稲刈り始めてます

(9月19日/2016)

 ずい分と長い夏休み(?!)になってしまったこのブログ。(名実ともに「ぐうたら」ですかねー)

 この間にいろいろありましたが、とりもなおさず稲刈りは始めています。
 とはいえ天候不順が続く今日このごろ、田んぼがなかなか乾かず、この先も当分傘マークの並ぶ天気予報を見つつ、順調に稲刈りが進むかちょっと心配。

 ここまで、9月11日、14日の2回で合計7反。すべて業者さん等への契約栽培分で、朝市や宅配など直接お客さまへお届けできるお米はまだこれからです。イベント企画のインディカ米の田んぼを除けば、残りあと1町歩ほど。(昨日予定されていた稲刈りイベントは雨で一週間延期に)

新田前稲刈り

 さて、沖縄付近から九州南部へ進んでいる台風16号は、列島の太平洋側を進んで明日の晩にも東海地方に最接近(または直撃?!)する予報。今日はほとんど風もなく、時おり小雨がパラついたりした静かな一日だった。さしずめ「嵐の前の静けさ」か…

 そういえば今日は、いわゆる「安保法」が国会を通って丸一年の日。のど元過ぎれば熱さ忘れる、なのか、巧妙に無関心を仕向けられているのか…
 ぼくが毎日見上げるこの空に、爆音を轟かせるものは飛んでこない、とりあえず。
 そして、なのに、それが日常ではない沖縄の空は、遠い。
 一日、二日で台風はやってくるように、空はひと続きだというのに…

 今が、嵐の前の静けさ、という時代とならないように、…



7月の最後に・・・

(7月31日/2016)

 あれよあれよという間に7月も過ぎ去ろうとしてる。今日は真夏らしい、暑い暑い晴天。
 先月は、平年より少し早い梅雨明け。梅雨の終盤は荒れたりするものだが、今年はあっけなく梅雨が明けてしまった感がある。その後は、らしくない涼しい日もあったり猛暑もあったりで、今ひとつはっきりしない空模様の今日までのひと月あまりだった。

  * * * * * * *

 わが農園の初めてのフルタイム研修生・タケちゃんは7月1日付で晴れて一農家として独立。一昨年6月から2年間の研修を無事に終えることができました。過ぎてしまえばあっという間の2年間だった気がしますが、彼にとっては新たな人生の選択。受け入れたこちら側もそれなりに感慨深いものがあります。
 そこで研修終了を記念して他の研修生ともども農園の皆でタケちゃんを囲んでお茶会をしました。

お茶会

 7月6日に美浜町奥田にあるオーガニックカフェの「コバレレ」にて開催。
 ここは今年開店したばかりの、古民家を利用した素敵な雰囲気のお店です。店主のコバさんとは開店前にミュージシャンのMさん家で出会ってお友だちになっていました。
 本来は休店日だったにもかかわらずお店を開けてくださり、入荷したばかりの煎り立ての豆で淹れてくれたコーヒーと美味しいビスコッティをいただきました。おかげで楽しく和やかなひとときを持つことができました。

コバレレ

 このお茶会の前の時間は「知多の恵みグループ」とA生協との秋冬作の打ち合わせ、会議でした。お茶会にも生協のS氏が飛び入り参加。集合写真にはコバさん夫妻&babyこなっちゃんとS氏も一緒におさまっています。
 フレッシュな味わいのとってもおいしいコーヒーと癒しの空間を、コバさんありがとう!
 そして、タケちゃんおめでとう! これからは同じ百姓の仲間としてよろしくお願いします!

  * * * * * * *

 イベント田んぼのインディカ米・プリンセスサリーは「幼穂(ようすい)形成期」を迎えています。
 茎を剥いていくと、中心に小さな幼穂ができていました。長さはまだ数ミリです。

幼穂

 一週間ほど前の25日に撮影したものです。これから日に日に茎の中を伸びていき、あとしばらくすると出穂になります。

 夏もいよいよ盛り。ラニーニャ現象とやらで異常に暑いのか不安定な天気になるのか長期予報を見てても今いちよくわかりませんが、とりあえず今のところ台風がなかなかやって来ないことにだけは助かっています。


プロフィール

ふき村・黒田農園

Author:ふき村・黒田農園
知多半島の真ん中、武豊町冨貴(ふき)地区で有機農業をやってます。
「一人農業」で畑も田んぼも…農薬や化学肥料を使わず日々キリキリ舞いしながら、でも適当に手を抜きながら?「ぐうたら」と開き直って、少しでもおもしろおかしく暮らしたいな…。
・・・と呑気な「一人農業」から一転、現在は3人の農業研修生を受け入れ、日々にぎやかに奮闘中?!
★連絡先はホームページにて
 (リンクからアクセス⇒⇒)

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