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秘密会議!? in 秘密基地?!

(28,Nov,'13)

昨日、日暮れとともに「知多の恵みグループ」の百姓たちが、黒田農園の「秘密基地」に、いやアジトに、いえいえ作業小屋のあばら家に、一人また一人と寄り集まって来た。

いえね、べつに秘密会議でもなんでもないんですけどぉー

そうそう、秘密といえば、特定秘密法案、とうとう衆議院を通ってしまった・・・
ちょっと治安維持法とか想起させるような時代錯誤な、民主主義とか主権在民を骨抜きにしてしまいかねないような、こわい法律ですよー
国を統治する側にいる権力者たちの意のままにならないように、「知る権利」を持った市民がちゃんと社会のありようを主体的に考えることができる社会の仕組みがなくちゃならないのに、見ざる・言わざる・聞かざるの息苦しい世の中になりかねない。
かつてユダヤ系の政治思想家ハンナ・アーレントが「凡庸な悪」ということを言ったの思い出すよ。彼女が断罪したのは、ホロコーストを中心的に担った人物が虐殺について「考えない」こと、そのことこそ「罪」だと。
いま、ネット右翼とかヘイトスピーチとかしてる人々、あるいは原発事故に関する情報を隠ぺいや操作している人々、沖縄に関することもそう。そして、今さら天皇の前で喜々として「天皇陛下万歳!」をする人々・・・それらみんな、べつに自分達から遠い地平にいる特殊な存在じゃなく、すぐ隣にいる人々なんだよね。見るべきものから目をそむけ、聞くべき声に耳をふさぎ、凡庸にして考えることをしない、たくさんのワタシ、ワタシ、、、アナタ、アナタ・・・なんだよね。
特に若い世代の人々は従順で空気を読んだり流されたりしやすいとか最近言われるけど、それは本当にどうだかわからないけれど、この社会にいる大多数の人々が案外そうなんじゃないのかな。空気に流されてどこまでも「凡庸な悪」が広がっていきかねない。かつての日本だってその悲惨を経験済みなのに・・・。

話が思いっきり脱線したけど・・・

昨夕の会議は、来年度のグループ出荷の作付け打ち合わせをしたのでした。
秘密会議だから写真がありませ~ん・・・じゃなくて、
みんなで侃侃諤諤(いや和気あいあいとか?!)やってるところを写真撮りたかったけど、うっかり撮り忘れた。
もう~冗談でも秘密、秘密なんて言ってると、そのうち特高が踏み込んでくるぞ~?! こわいぞ~?!
・・・やだな、こんな下手な軽口たたいて・・・だから考えるのやめよ~めんどくさいし~
っって違うか~??

 @ @ @ @ @

で、会議の写真がないので、グループのみんなを写真で紹介しましょう。

 太田農園 in美浜町
太田農園
長年の有機流通から転身して13年の“社長”こと太田さんと、就農研修生のてっぺい君&リョウ子さん。野菜も田んぼもたっぷりやってます。
只今、ダイコンをどっかん、どっかん出荷中!

 ぶっちゃ農園 in南知多町
家田
知多の恵みグループの若きエース!? ぶっちゃ家田くん。
新規就農してまだ年月は浅いけれど、バリバリ百姓やって農の道に燃えてます!
只今、葉菜類をせっせと作ってます。

 出口崇仁農園 in美浜町
出口
さやえんどう作りに燃える(萌える?)就農2年目の出口くん。竹チップや籾殻などで土作りに励む自然農派。
朝市村や夕ぐれ市にも出店し始め、メジャー売り出し中!?

 百鍬万菜 in美浜町
大崎
あの噂の(?!)「高原野菜プロジェクト」の相棒、大崎さん。名古屋に住んで春日井の畑と美浜の畑を掛け持ちで耕作してます。そのうえ黒田の口車に乗せられてひるがの高原まで行く羽目に・・・ごくろうさまですぅ。
只今、とろけるうまさの「なべちゃん葱」が絶好調です!

 桑田自然農園 in美浜町
桑田自然農園
今年こちらへ転居して来て新規就農1年目 桑田さん夫妻。
たくさんできたサツマイモを売り出し中です!

 杉浦農園 in美浜町
杉浦さん
この地で5代目の農家、有機農業歴40年のキャリアは、我らが百姓の頼れる“オヤビン”。
百姓になりたくて後からこの地に入って来た我々は彼の存在あってのこと。
かざらない気さくなキャラは様々な人々を惹きつけます。そして気がつけば周囲は奇人・変人だらけ?!

 わっぱ知多共働事業所 in武豊町
わっぱ農場
野菜ばかりか米も小麦も大豆も作り、自家農場産の原料で多くの農産加工品を製造する。
名古屋では名の知れた無添加・国産小麦パン「わっぱん」を経営する「わっぱの会」の有機農業部門。
いつも多くの仲間たちと和気あいあいと頑張っています!

・・・ア~ンド、案山子・・・じゃなくて!
 ふき村 黒田農園 in武豊町
自分

あ、そうそう、この写真の田んぼのすぐ隣の畑でジャガイモを作ってますが、その傍に大きなハゼノキが生えています。今ちょうど真紅に紅葉しています。
ハゼ紅葉
まだ強い霜が来ていなくジャガイモはいまだに茎葉を青々と茂らせていて、赤と緑のコントラストが印象的ですね。

てことで、今日はこれでオシマイ。
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ガンバレ!前畑・・・!?

(25,Nov,'13)

先週はじめから、連日の今季最低気温、カラッとした晴天と冷え込みで、一気に冬めいてきました。
そして昨日の小春日和から一転、今日は午後からひとしきり南寄りの強い風と雨が来て、久しぶりの荒れ模様。
晴天が続いたおかげで、一年以上放ったらかしにしていた畑に、ようやく手を入れて作付けを始めることができました。
その畑は「前畑」という地名。
今年の夏の間、雑草があまりはびこらないように、漢方残渣の堆肥を分厚く敷き詰めておいたので、有機物たっぷりのサクサクの畑になっています。

前畑

この冬は、この「前畑」を中心に作付けをしていく予定です。
雨の前にすでに小松菜やホウレン草、水菜等々の種まきを終えました。

全体で2反以上の面積がある「前畑」、十二分な広さです。これから徐々に作付けがされて野菜で埋まって行きます(多分)。
ガンバレ!前畑・・・・・・頑張らなあかんのはアンタやろ~とこだまが聴こえる!?

* サフラン花盛り *

こちらは「前畑」とは別の畑、今年も漢方薬メーカーとのサフランの試験栽培が継続されています。
30mほどのウネ1本だけですが、10月の初旬に球根を植えたところ、現在、花が咲いています。

サフラン畝1119

雑草(主にイタリアンライグラス)がずい分生えてしまってますが、薄紫のきれいな花が咲き揃ってきています。

サフラン1119

サフランの細い葉っぱとライグラスの葉は、意外に紛らわしく、間違わないように除草作業をしなければなりません。除草と同時に「間引き」もしてやらねばなりません。
球根1個から何本も芽が伸びてくるので、それを間引いて2本にします。
これをしないと大きな球根ができないから。

気温が上昇して来て休眠が始まる5月までの約半年、冷たい土の中で新しい球根がゆっくり生長していくのです。
ガンバレ!サフラン!

* * * * * * * * * * * * *
サフラン関連の過去記事
 サフラン試験栽培
サフラン球根の片付け

秋から冬へ~~ひるがの高原

「天空の菜園」Finale
~ひるがの高原プロジェクト終章~

約7ヶ月に及んだ高原での野菜づくりもいよいよ終わりを迎えます。
来週(12月第1週)中に最後の片付けにひるがの高原へ行く予定をしています。
すでに雪が降り積もり冬に突入している高原の菜園。車にはスタッドレスタイヤを履かせて行くつもり。お天気を見ながら出張る日取りを決めるつもりです。

秋から冬へ

<11月8日> * * * * *

湿原植物園横の水路に浮かぶもみじ葉。

もみじ1108

このころ下界の、知多の畑周辺ではハゼノキの紅葉が始まっていた。

ハゼノキ1113

ハゼはウルシ科の樹、うかつに触るとかぶれます。
でも、ひときわ真っ赤に紅葉して里山を彩り、目には麗しいほど。
この木の実を食べた鳥が糞を落としてあちこちにこの木を増やしているようで、真っ赤なハゼの木が目立つということは、それだけ人の手が入らなくなった里山が増えたということかもしれない。

さて、この一週間前にひるがの高原に来た時は、紅葉のピークは過ぎたのかと思っていましたが、まだまだ紅葉の見ごろは過ぎていませんでした。

畑-紅葉1108

樹種によって紅葉の時期が多少ずれるのですね。桜やミズキが真紅に色づいていたのが前週。それが色褪せてきていたのでもう紅葉の時期もお終いかと思っていたのです。
ところがコナラやカエデ、カラマツはまだまだこれからだったんです。
そしてこの日、コナラやクヌギの林の横にあるぼくらの畑はきれいに色づいていました。

色づく1108

来春の雪解けと同時にすぐに作付けできるように、ウネ立てをしてポリマルチを張っておくという作業を進めています。

マルチ張る1108


<11月15日> * * * * *

この日は、冷たい、冷た~い雨が降りしきる中、とにかく野菜の収穫だけはしようと、合羽を着て作業をしました。
紅葉はまたいっそう色が深まってきていました。
お昼ごろ雨が上がり始め、雲の切れ目から大日岳が見えてきました。
まだ紅葉している森林の背景に冠雪している山並みを流れていく雲・・・
なんだか幻想的ともいえる美しい景色にしばし見入ってしまいました。

冠雪と紅葉1115

畑の後片付けの作業を進めたかったのですが、悪天候であきらめました。

はたけ1115

手袋をしていても寒くて手はかじかみ、うまく動かないほど。雨除けのタープテントの下で計量・袋詰めをし、翌日の朝市で販売しました。
ついにこの日に収穫した野菜を最後に「高原野菜」は販売終了です。
ニンジン、九条ネギ、まだ数本残っていたダイコン。

にんじん調整1115

じつはニンジンはまだたくさん畑に残してあります。近ごろ注目されている「雪の下にんじん」にするために。
これでいいのかどうかよく分かりませんが、収穫せずに来年まで雪に埋もれたままにしておくつもり。
果たして、甘~い、甘~い「雪の下にんじん」ができるかどうか!?
あるいは、短絡的な我々の考えが甘いのか??
結果は・・・来年!!


<11月21日> * * * * *

この日の数日前に地元の方から雪の便りが届いていました。
それでも畑に置きっ放しのトラクターを引き上げに行かねばなりません。前日の気象情報では、雨でさほどの冷え込みはなさそうだと判断して、ノーマルタイヤの2tトラックで高原へ向かいました。
ところが前夜はしっかり雪だったようで、道路は除雪されていたものの、雪や凍結に不慣れなため、こわごわ山道を上がって行きました。

わ~! わ~! 畑は雪原と化しておりまして・・・

畑は雪原

畑の中は雪が20~30cmの深さ。
一面の白銀の世界です。

雪のー

とにもかくにも、雪で埋もれかかっているトラクターを積んで帰らねばなりません。
被せておいたシートに積もった雪を掻き落とし、エンジンをかけてみる。
ところがエンジンのかかりがいつもより悪く、一瞬イヤ~な予感がしたものの、なんとか無事にエンジンスタート☆

トラクタ搬出

無事にトラックに積み込めました。
時間は正午近く。道路情報を確認すると、高速のチェーン規制が解除されていたため、最寄りのひるがの高原スマートインターから高速に上がることにしました。
滑りやすい急な山道を、重い荷を積んでノーマルタイヤで下るのは想像するに恐怖
少し安堵して帰途につきました。

メデタシ、メデタシ・・・

ようやく稲刈り終了しました。。。

(6,Nov,'13)

一昨日、最後に一枚だけ残っていた「あいちのかおり」の田んぼの稲刈りをしました。
これでようやく今季のコンバインによる稲刈りを終えることができました。
雨上がり直後だったため、田んぼは少々ぬかるみ、足回りは泥んこまみれになってしまいました。
一昨日は日が暮れてきてできなかったコンバインの足回りの水洗いを昨日やり、今日はコンバインの掃除を始めました。
コンバイン掃除

あちこちカバーをはずし、開けられるところを開けてワラクズやほこり、機体内に残った籾などをきれいに取り除きます。
やはりけっこう残留した籾が出てきます。もったいないなぁ~
掃除口
うん、ちゃんと有効活用しますよ~

あとは刈刃やチェーン類に油をさしたりグリスアップしたり。
約一町歩をよく働いてくれました。来年まで倉庫の中でゆっくりお休みください。。

(あ、実はまだ、バインダーという機械と手作業で刈り取って稲架けするモチ米が、あとほ~んの少しだけあるんだけどね~


朝市村&わっぱまつり

(2,Nov,'13)

今日は毎週土曜の栄オアシス21朝市村への出店。
そして、朝市のために参加できなかったけど、わっぱ知多の毎年恒例の「わっぱまつり」の日。

今日の朝市では、ひるがの高原の菜園から収穫できる野菜が減ったことや、お米があまり売れなかったことで、先週までよりかなり売上が少なくなってしまいました。
さりとて野菜がいつものように完売できたことはなによりなんですけどね。

わっぱまつりの方は、おかげさまで盛況だったようで、近隣の住民の方々も大勢訪れて楽しんでいってくださったようです。
ぼくが楽しみにしていたのが、今回初めて登場するピザ。

ピザ

写真は、毎年おまつり限定で生産販売するおやき(左)と、今回初登場のピザ。
(ピザは3種類あったそうですが、残念ながらマルゲリータしか入手できませんでした)
どちらももちろんわっぱ農場産の無農薬小麦を使用。
ピザは、石窯を積んだ車で移動販売をしているピザ屋「石窯in car Pachi Pachi」さんに出店してもらっての販売でした。
まつりでは行列ができるほどよく売れたそうです。
ぼくにとっても思い入れのある小麦が、いろいろな形で利用されて美味しい食べ物になっていくことは、やはり興味深く嬉しいことです。

「Pachi Pachi」さんについての過去記事 click カフェ・オーシャンに行ってきた!
わっぱ農場の小麦についての過去記事 click 麦秋をむかえて想う… 

 * * * * *

昨日のひるがの高原。
午前7時ごろに畑に到着。その時の気温は3℃、すっかり冷え込むようになりました。
天気は晴れて風も弱く、日中は動いていると汗ばむほど。地元の方が言うには、最近ではいちばん暖かい日になった、とのこと。

朝一番に畑の様子を見て廻ると、野菜や草の陰になってまだ陽が差していない地面にはうっすらと霜。

霜

冬は始まっているのですね。

ホウレン草やネギは寒にあたっておいしくなってるかな~♪

残り少なくなったホウレン草、九条ネギ、間引いたニンジンなどを収穫し、翌日の朝市用に準備しました。
量的にはぐんと減って、来週で販売用に収穫することは終了になるかもしれません。
いよいよ11月に突入。いつ雪が来てもおかしくありません。
ほんとうに今年の「天空の菜園」の締めくくりが間近であることを実感します。

さて、期待していた紅葉の方は、やはりこの一週間のうちにピークを迎えたようで、この日には色がくすんできているように感じました。
途中の道路端の滝と紅葉、目を引いたので写真を撮りました。

滝紅葉

この日は地元の方に山の恵みをいただきました。クリタケなどのキノコをもって家路につきました。



プロフィール

ふき村・黒田農園

Author:ふき村・黒田農園
知多半島の真ん中、武豊町冨貴(ふき)地区で有機農業をやってます。
「一人農業」で畑も田んぼも…農薬や化学肥料を使わず日々キリキリ舞いしながら、でも適当に手を抜きながら?「ぐうたら」と開き直って、少しでもおもしろおかしく暮らしたいな…。
・・・と呑気な「一人農業」から一転、現在は3人の農業研修生を受け入れ、日々にぎやかに奮闘中?!
★連絡先はホームページにて
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